金剛バスは富田林の街を抜け、河南町を掠めて千早赤阪村へ。
葛城線車庫を河南町に設ける案がありますが、結構起伏が激しいですので、富田林の西側の方がいいかなと思います。
森屋交差点の場所はここ(別ウィンドウ)。
この辺が、葛城線の終点になるだろうと想定される場所。
役場、保健センター、道の駅、郷土資料館などの主要施設はこの少し南側に集まっています。
金剛バスも森屋バス停に回転場を置いていて、一部のバスはここで富田林方面へ折り返しになります。
左の写真は森屋交差点の少し北側、国道309号の村の入り口に立っている看板。絵本ということで、色鉛筆をモチーフにしたものになっています。
「一冊の絵本のような」は、村のサイト(別ウィンドウ)にもある言葉で、村全体としてまとまった、1つの非日常の空間を演出したいということかと推測しています。
下の写真は、この入り口からの村の風景。
左は森屋バス停と小さな回転場。注意書きの看板にある「喫茶カタロ」はこのバス停の隣にある店ですが、日曜だったせいか休みでした。というか、この交差点付近にはいくつか店がありましたが、ガソリンスタンド含めてことごとく休みでした。
右は金剛バスのバス停標。柱のサイズに合わせてある時刻表がプリティ。
森屋交差点。村で唯一信号機を見たのがここだったような気がします。
交通量が多いというほどではありませんが、ひっきりなしに車は通ります。
金剛山目当ての観光客も多かったのかも。